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 女子4年では北村眞子(根城)が2種目でライバルとの競り合いを制し、大会新2冠。特に500メートルでは2位との差が0秒03で「(トップは)無理かなと思った」とヒヤヒヤの勝利となり、ほっとした表情を浮かべた。[br][br] 1000メートルは「最初相手の後ろに付いて、終盤のストレートでかわす」という狙い通りのレース運びでV。「姿勢を低く保ちながら、いい滑りができた」とうなずいていた。【女子4年500メートル】48秒07の大会新で制した北村眞子(根城)=YSアリーナ八戸