成年男子1500山本(八戸西高-明大)準V/スケート国体第4日

成年男子1500メートルで準Vだった山本大史(左)
成年男子1500メートルで準Vだった山本大史(左)
第76回国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第4日は30日、愛知、岐阜両県でスピード、アイスホッケー、フィギュア、ショートトラックの4競技が行われた。青森県勢はスピード1500メートルで、成年男子の山本大史(八戸西高―明大)が準優勝し.....
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 第76回国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第4日は30日、愛知、岐阜両県でスピード、アイスホッケー、フィギュア、ショートトラックの4競技が行われた。青森県勢はスピード1500メートルで、成年男子の山本大史(八戸西高―明大)が準優勝し、県勢で今大会初の表彰台。少年女子は下村璃々(八戸西高)が4位、高山愛子(同)が5位、少年男子は今村龍信(同)が7位にそれぞれ入賞した。男子5000メートル予選は、少年の橋本芳彦(同)、成年の山本大史、竹中誠也(八戸商高―東洋大)が決勝に進んだ。アイスホッケー成年、少年は5位決定戦に臨み、成年が愛知を5―2、少年が神奈川を8―1でそれぞれ下した。最終日の31日は2県で3競技が行われる。成年男子1500メートルで準Vだった山本大史(左)