光星学院、ヴァンラーレとパートナー契約

パートナー契約を結んだ学校法人光星学院の法官新一理事長(中央)とヴァンラーレ八戸の下平賢吾社長(右)、新井山祥智=八戸学院大学会館
パートナー契約を結んだ学校法人光星学院の法官新一理事長(中央)とヴァンラーレ八戸の下平賢吾社長(右)、新井山祥智=八戸学院大学会館
学校法人光星学院(法官新一理事長)は27日、サッカーJ3のヴァンラーレ八戸とオフィシャルパートナー契約を結んだ。プロスポーツチームとの契約は初で、期間は来月1日から1年間。ヴァンラーレのホーム戦では、同市のプライフーズスタジアムに法人名を記.....
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 学校法人光星学院(法官新一理事長)は27日、サッカーJ3のヴァンラーレ八戸とオフィシャルパートナー契約を結んだ。プロスポーツチームとの契約は初で、期間は来月1日から1年間。ヴァンラーレのホーム戦では、同市のプライフーズスタジアムに法人名を記した「ピッチボード」が設置される。[br][br] 八戸学院大学会館で開かれた締結式には法官理事長と、ヴァンラーレの下平賢吾社長、新井山祥智が出席。法官理事長は新井山が同大のOBであることを踏まえ、「クラブの活躍は本学の大きな励み。今後は学院を挙げて応援していく」と決意を述べた。[br][br] 同学院ではこれまでも、八戸学院光星高や八学野西高のサッカー部員らが、ボール拾いや担架係としてヴァンラーレのホーム戦の補助をするなど、クラブの運営に携わってきた。新井山は「サポートへの恩を忘れず、今季は結果で恩返ししたい」と力を込めていた。パートナー契約を結んだ学校法人光星学院の法官新一理事長(中央)とヴァンラーレ八戸の下平賢吾社長(右)、新井山祥智=八戸学院大学会館