【スケート国体】少年IH青森、沼田の得点で主導権握る

少年1回戦で、青森が開催地の愛知に快勝した。立ち上がりこそ敵陣に攻め込みながら決めあぐねていたが、沼田恵祐の先制点、2点目で主導権を握った。沼田は「相手のチェックが緩んだので、思い切っていった。流れを引き寄せられて良かった」と手応えを口にし.....
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 少年1回戦で、青森が開催地の愛知に快勝した。立ち上がりこそ敵陣に攻め込みながら決めあぐねていたが、沼田恵祐の先制点、2点目で主導権を握った。沼田は「相手のチェックが緩んだので、思い切っていった。流れを引き寄せられて良かった」と手応えを口にした。[br][br] もっとも、32本のシュートを放ちながら、点数は7点止まり。大野将輝主将は「アグレッシブにプレーできたのは良かったが、決定力に欠けていた」と反省点を挙げた。[br][br] 準々決勝の相手は昨年の準々決勝で敗れた埼玉。昨年もメンバー入りし、悔しさを知る大野主将は「埼玉に勝つためにやってきた。やることは決まっている。それぞれが役割を果たして勝つ」と雪辱に燃えている。