【スキーインターハイ】2周目以降体力続かず「フォーム崩れた」/亀田(野辺地)

【男子10キロクラシカル】1年生ながら青森県勢トップの22位だった亀田華悠(野辺地)=長峰スポーツ公園クロスカントリーコース
【男子10キロクラシカル】1年生ながら青森県勢トップの22位だった亀田華悠(野辺地)=長峰スポーツ公園クロスカントリーコース
男子10キロクラシカルでは、青森県勢6人でトップの22位に入ったのは、1年生の亀田華悠(野辺地)。「目標の30位以内だったのはうれしいが、優勝圏内には同学年のライバルもいたので…」と複雑な様子だ。 2019年の全国中学校大会クラシカル覇者だ.....
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 男子10キロクラシカルでは、青森県勢6人でトップの22位に入ったのは、1年生の亀田華悠(野辺地)。「目標の30位以内だったのはうれしいが、優勝圏内には同学年のライバルもいたので…」と複雑な様子だ。[br][br] 2019年の全国中学校大会クラシカル覇者だが、距離が中学大会の5キロから10キロに延びたことで、「最初から飛ばしてそのままゴールはできない。ペース配分が難しくなった」。この日のレースでも「2周目からはスタミナ切れでフォームが崩れてしまった」と反省。「やはり全国の高校生は強い」とレベルの違いを痛感した。[br][br] 来季はさらなる飛躍の期待がかかる。「体力を強化し、10位以内を目指す」と意気込んでいた。【男子10キロクラシカル】1年生ながら青森県勢トップの22位だった亀田華悠(野辺地)=長峰スポーツ公園クロスカントリーコース