【スケート国体】成年IH青森・大坊4ゴール、活躍光る

成年1回戦で、青森は東北フリーブレイズOBらを擁する神奈川に先制されながらも徐々にリズムをつかみ、終わってみれば7点差勝ち。計4ゴールで初戦突破に貢献したFW大坊晃己(中大1年)は「積極的にシュートを打った。ゴールを決めたとき先輩たちから褒.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 成年1回戦で、青森は東北フリーブレイズOBらを擁する神奈川に先制されながらも徐々にリズムをつかみ、終わってみれば7点差勝ち。計4ゴールで初戦突破に貢献したFW大坊晃己(中大1年)は「積極的にシュートを打った。ゴールを決めたとき先輩たちから褒められてうれしかった」と笑顔を見せた。[br][br] 成年での国体出場は今回が初めて。「初戦で緊張していたけれど、先輩たちから『思い切ってやれ』と言われ、自分らしいプレーができた」。第1ピリオド8分すぎ、相手GKの左足とゴールポストの隙間に押し込み試合の流れを引き戻す同点ゴール。第2ピリオドにも3点を挙げるなど、氷上でチーム最年少が躍動した。[br][br] 2回戦の相手は長野。大坊は「相手は強くなるが、楽しみながらプレーしたい」と活躍を誓った。