「自分たちらしいプレーを」八戸西ナイン、知事にセンバツへの意気込み披露

センバツに向けて意気込む選手ら=12日、青森県庁
センバツに向けて意気込む選手ら=12日、青森県庁
第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園球場)に出場する青森県立八戸西硬式野球部員らが12日、県庁に三村申吾知事を訪ね、「自分たちらしいプレーを見せたい」と意気込みを披露した。 この日は選手4人と渡辺学校長、野球部の小川貴史監督が訪.....
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第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園球場)に出場する青森県立八戸西硬式野球部員らが12日、県庁に三村申吾知事を訪ね、「自分たちらしいプレーを見せたい」と意気込みを披露した。[br][br] この日は選手4人と渡辺学校長、野球部の小川貴史監督が訪問。小川監督が「元気ではつらつとしたプレーで青森に明るいニュースを持って帰ってきたい」とあいさつした。[br][br] 宮﨑一綺主将は「自分たちらしい野球をすること、初戦を勝って校歌を歌うことが第一の目標。持ち味のつなぐ野球を見せられるように頑張る」、リードオフマンの相前雄一朗選手は「初球からフルスイングで、チームに勇気を持ってこられる打撃をしたい」と闘志を燃やしていた。[br][br] 三村知事は「プレッシャーも追い風にして、自分たちらしく、気持ちよくプレーして」と激励した。センバツに向けて意気込む選手ら=12日、青森県庁