祝!八戸西高センバツ初出場 市庁に看板登場

八戸市庁本館にセンバツ出場の祝賀看板が設置され、記念写真に納まる八戸西高硬式野球部員らと小林眞市長(左から6人目)=八戸市庁
八戸市庁本館にセンバツ出場の祝賀看板が設置され、記念写真に納まる八戸西高硬式野球部員らと小林眞市長(左から6人目)=八戸市庁
八戸市は3日、第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園球場)への出場が決まった県立八戸西高硬式野球部の祝賀看板を市庁本館北側に設置した。看板は縦90センチ、横9メートルで、「春のセンバツ初出場おめでとう!ご健闘をお祈りします!」など.....
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 八戸市は3日、第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園球場)への出場が決まった県立八戸西高硬式野球部の祝賀看板を市庁本館北側に設置した。看板は縦90センチ、横9メートルで、「春のセンバツ初出場おめでとう!ご健闘をお祈りします!」などと記されている。[br][br] 3日は渡辺学校長と硬式野球部関係者が小林眞市長を表敬訪問。小川貴史監督は「地元の人たちや障害のある方に勇気を与えるような戦いがしたい」とあいさつした。小林市長は「八戸市民、青森県民をわくわくさせる試合をしてほしい」とエールを送った。[br][br] 看板は一行の表敬終了に合わせて設置された。選手たちからは笑顔があふれ、職員や道行く市民から温かい拍手が送られていた。[br][br] 同校では、1月の全国高校スピードスケート選手権(長野市)男子1万メートルで、3年の橋本芳彦選手が優勝。この活躍をたたえる看板も掲げられた。八戸市庁本館にセンバツ出場の祝賀看板が設置され、記念写真に納まる八戸西高硬式野球部員らと小林眞市長(左から6人目)=八戸市庁