【スケート国体】竹中兄弟、同組対決で明暗

【成年男子5000メートル・予選3組】組3位で予選を通過した竹中誠也(左から2人目)と同4位だった竹中裕馬(同3人目)
【成年男子5000メートル・予選3組】組3位で予選を通過した竹中誠也(左から2人目)と同4位だった竹中裕馬(同3人目)
成年男子5000メートル予選では、竹中誠也(八戸商高―東洋大)と、弟で千葉代表の裕馬(八戸西高―法大)が同じ組で“兄弟対決”。互いの健闘を誓い合ってスタートを切ったが、兄が責任先頭を完了して決勝進出、弟は完了できずに落選と明暗が分かれた。 .....
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 成年男子5000メートル予選では、竹中誠也(八戸商高―東洋大)と、弟で千葉代表の裕馬(八戸西高―法大)が同じ組で“兄弟対決”。互いの健闘を誓い合ってスタートを切ったが、兄が責任先頭を完了して決勝進出、弟は完了できずに落選と明暗が分かれた。[br][br] 誠也は「展開の中で(裕馬を)前に出してあげたかったけれど、自分のことで精いっぱいだった」と。兄弟そろっての決勝はならなかったが、「昨年(5位)を超える成績を目指す」と切り替えていた。【成年男子5000メートル・予選3組】組3位で予選を通過した竹中誠也(左から2人目)と同4位だった竹中裕馬(同3人目)