搭乗率5割下回る低水準 FDAのGW実績

フジドリームエアラインズ(FDA)は6日、ゴールデンウイーク期間中(4月28日~5月5日)の利用状況をまとめた。青森―県営名古屋線の搭乗者数は2095人で、搭乗率は48・8%、青森―神戸線は搭乗者が512人で、搭乗率は45・1%だった。前年.....
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 フジドリームエアラインズ(FDA)は6日、ゴールデンウイーク期間中(4月28日~5月5日)の利用状況をまとめた。青森―県営名古屋線の搭乗者数は2095人で、搭乗率は48・8%、青森―神戸線は搭乗者が512人で、搭乗率は45・1%だった。前年の同時期は新型コロナウイルスの影響で全便運休。今期も新型コロナの全国的な感染拡大で、移動自粛の動きがあり、搭乗率は5割を下回る低水準に沈んだ。