おいらせ5人死傷事故 乗用車運転の外国人書類送検へ

おいらせ町の町道で昨年9月、乗用車同士が衝突し5人が死傷した事故で、三沢署が自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで、当時10代の外国人男女4人が乗っていた乗用車の運転者を近く青森地検八戸支部に書類送検する方針を固めたことが25日まで.....
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 おいらせ町の町道で昨年9月、乗用車同士が衝突し5人が死傷した事故で、三沢署が自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで、当時10代の外国人男女4人が乗っていた乗用車の運転者を近く青森地検八戸支部に書類送検する方針を固めたことが25日までに、捜査関係者への取材で分かった。[br][br] 事故は9月26日午後11時ごろ、同町豊栄1丁目の町道で発生。捜査関係者によると、外国人4人の乗用車は三沢方面から八戸方向に走行中、八戸市の教員男性=当時(49)=の乗用車と衝突。同乗していた三沢市の外国人男性=同(18)=が死亡し、運転者を含む外国人男女3人と教員男性が重傷を負った。外国人はいずれも米軍三沢基地の軍人の家族。