架空パソコン発注 背任罪で八戸の男を追起訴

青森地検八戸支部は12日、架空のパソコン仕入れ発注で取引を偽装し、元勤務先の会社に損害を与えたとして、背任の罪で八戸市長苗代内舟渡、無職の男(43)=同罪で起訴、勾留中=を追起訴した。 起訴内容によると、男は2018年11月20日から19年.....
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 青森地検八戸支部は12日、架空のパソコン仕入れ発注で取引を偽装し、元勤務先の会社に損害を与えたとして、背任の罪で八戸市長苗代内舟渡、無職の男(43)=同罪で起訴、勾留中=を追起訴した。[br][br] 起訴内容によると、男は2018年11月20日から19年1月10日までの間、顧客から受注があったように装い、ノートパソコン計44台を発注して会社(東京都大田区)に約1106万円の損害を与えたとしている。男は当時、元勤務先の八戸営業所で働いていた。