全中冬季3競技、予定通り実施 来年2月、八戸でアイスホッケー

日本中学校体育連盟(日本中体連)は12日、来年1、2月の全国中学校体育大会(全中)アイスホッケー、スケート、スキーの冬季3競技について、予定通り実施すると発表した。アイスホッケー競技は2月4~7日に八戸市で行われる。 青森県中体連アイスホッ.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 日本中学校体育連盟(日本中体連)は12日、来年1、2月の全国中学校体育大会(全中)アイスホッケー、スケート、スキーの冬季3競技について、予定通り実施すると発表した。アイスホッケー競技は2月4~7日に八戸市で行われる。[br][br] 青森県中体連アイスホッケー競技専門部によると、会場は八戸市のテクノルアイスパーク八戸、フラット八戸を予定。国などが定める新型コロナウイルス感染症の感染防止対策ガイドラインに沿って実施する予定だが、観客の有無などは、感染状況を踏まえ今後検討する。[br][br] スケートは長野市(1月30日~2月2日)、スキーは長野県野沢温泉村(2月2~5日)が舞台。[br][br] 日本中体連は今夏に東海地方で予定していた全中の主要競技、12月の駅伝(滋賀県)をコロナの感染拡大を受けて中止した。冬季競技は参加人数が少ないことなどを理由に、開催に踏み切った。