架空のパソコン発注で損害 背任罪で会社員の男起訴/地検八戸

青森地検八戸支部は4日、架空の仕入れ発注をして取引を偽装し、元勤務先のパソコン関連企業(東京都大田区)に約400万円の損害を与えたとして、背任の罪で八戸市長苗代内舟渡、会社員の男(43)を起訴した。 起訴内容によると、男は2019年2月8日.....
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 青森地検八戸支部は4日、架空の仕入れ発注をして取引を偽装し、元勤務先のパソコン関連企業(東京都大田区)に約400万円の損害を与えたとして、背任の罪で八戸市長苗代内舟渡、会社員の男(43)を起訴した。[br] 起訴内容によると、男は2019年2月8日から同13日までの間、顧客から受注があったように装い、ノートパソコン計15台を発注して会社に約400万円の損害を与えたとしている。男は当時、元勤務先の八戸営業所で働いていた。