９月末まで東京線３２便追加減便／日航

2020年9月3日 19:55

日本航空青森支店は３日、新型コロナウイルスの影響で、３０日までの間に計３２便を追加で減便すると発表した。一方、一部日程を運休としていた青森―大阪（伊丹）線では需要を見込める日があるため、計１０便を臨時便として運航する。　減便は、三沢空港発着.....

有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。

ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら

お気に入り登録

お気に入りリスト

週間記事ランキング

記事一覧

　日本航空青森支店は３日、新型コロナウイルスの影響で、３０日までの間に計３２便を追加で減便すると発表した。一方、一部日程を運休としていた青森―大阪（伊丹）線では需要を見込める日があるため、計１０便を臨時便として運航する。[br]　減便は、三沢空港発着便の東京線で１７、１８、２０、２１、２３、２５、２８、３０日の８日間を２往復から１往復に減らす。青森空港発着便も東京線で８日間にわたって３往復を２往復に変更する。[br]　また、青森空港発着の国際定期便、韓国・ソウル（仁川）線を運航する大韓航空は、運休期間を１０月２４日まで延長すると発表した。