【新型コロナ】盛岡などで15人感染、1人死亡/岩手県内

岩手県などは9日、新たに盛岡、滝沢、奥州、一関、宮古の5市と県央保健所管内で、10歳未満から80代の男女計15人の新型コロナウイルス感染と、県内で1人の死亡を確認したと発表した。県内の死者は累計35人、患者の累計は1091人となった。 内訳.....
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 岩手県などは9日、新たに盛岡、滝沢、奥州、一関、宮古の5市と県央保健所管内で、10歳未満から80代の男女計15人の新型コロナウイルス感染と、県内で1人の死亡を確認したと発表した。県内の死者は累計35人、患者の累計は1091人となった。[br][br] 内訳は、盛岡7人、滝沢、奥州、一関が各2人、宮古、県央保健所管内が各1人。奥州の2人は、クラスター(感染者集団)が発生した高齢者施設に隣接する施設の入所者で、関連する感染者は計73人になった。死者は65歳以上の高齢者で基礎疾患があり、新型コロナの治療のため入院中だった。