八戸圏域連携中枢会議、新年度は2事業を追加

八戸市は24日、近隣7町村と形成する「八戸圏域連携中枢都市圏」の連携事業に、児童虐待防止対策とスキー場活用促進の2事業を追加する方針を明らかにした。2021年度の事業数は80事業となる。 児童虐待防止対策事業では、市総合保健センターを活用し.....
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 八戸市は24日、近隣7町村と形成する「八戸圏域連携中枢都市圏」の連携事業に、児童虐待防止対策とスキー場活用促進の2事業を追加する方針を明らかにした。2021年度の事業数は80事業となる。[br][br] 児童虐待防止対策事業では、市総合保健センターを活用し、専門職員の技術習得のための研修会を開催するほか、一般向けのセミナーを開く。[br][br] スキー場活用促進事業では、田子町が町在住の小学生から高校生を対象に実施している創遊村229スキーランドのシーズン券事前予約割引について、圏域の児童、生徒に対象を拡大する。[br][br] 追加事業は同日、市内で開かれた八戸圏域連携中枢都市圏ビジョン懇談会で説明した。