中間貯蔵施設の設工認申請は1月/RFS

使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の安全対策工事に関する詳細設計の認可(設工認)を、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が来年1月をめどに原子力規制委員会へ申請する方針であることが26日、原子力規制庁との面談録で分かった。 中間貯蔵施設は.....
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 使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の安全対策工事に関する詳細設計の認可(設工認)を、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が来年1月をめどに原子力規制委員会へ申請する方針であることが26日、原子力規制庁との面談録で分かった。[br][br] 中間貯蔵施設は今月11日に基本設計の方針を確認する新規制基準の審査に正式合格。RFSは具体的な操業開始時期を設工認の審査終了後に示すとしている。[br][br] 面談録によると、RFSは先行して着手したい工事があるため、分割して申請する考え。