恒例の三鉄こたつ列車、12月19日スタート/久慈―宮古間

三陸鉄道は12月19日から、リアス線の久慈―宮古間で恒例の「こたつ列車」の運行する。今季の運行日は来年3月末までの土日祝日と1月1~3日。乗車日の2カ月前から予約を受け付ける。 久慈―宮古間の1往復で、久慈駅発は午後0時6分で、同1時57分.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 三陸鉄道は12月19日から、リアス線の久慈―宮古間で恒例の「こたつ列車」の運行する。今季の運行日は来年3月末までの土日祝日と1月1~3日。乗車日の2カ月前から予約を受け付ける。[br][br] 久慈―宮古間の1往復で、久慈駅発は午後0時6分で、同1時57分宮古駅着。運賃は片道1890円と座席指定券300円が掛かる。ウニ弁当やアワビ弁当の予約も受け付ける。[br][br] 車内案内があるほか、北三陸の小正月の伝統行事「なもみ」が登場するイベントもある。問い合わせは、三陸鉄道=電話0193(62)7000=へ。