架空のパソコン仕入れ発注で損害 背任罪で八戸の男を追起訴

青森地検八戸支部は19日までに、架空のパソコン仕入れ発注で取引を偽装し、元勤務先の会社に損害を与えたとして、背任の罪で八戸市長苗代内舟渡、無職の男(43)=保釈中=を追起訴した。18日付。起訴は3回目。起訴内容によると、男は2019年1月2.....
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 青森地検八戸支部は19日までに、架空のパソコン仕入れ発注で取引を偽装し、元勤務先の会社に損害を与えたとして、背任の罪で八戸市長苗代内舟渡、無職の男(43)=保釈中=を追起訴した。18日付。起訴は3回目。起訴内容によると、男は2019年1月22日から3月11日までの間、顧客から受注があったように装い、ノートパソコン計102台を発注し、会社に約2589万円の損害を与えたとしている。