青森県内の冬タイヤ装着率35% 前年同期比7ポイント高/11月5日現在

青森河川国道事務所は6日、青森県内の冬タイヤ装着率(5日現在)が35・5%で、前年同期と比べ7ポイント高かったと発表した。冬期間は気象や路面の急激な変化が発生するとして、早めのタイヤ交換を呼び掛けている。 調査は県内2カ所の道の駅で実施。十.....
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 青森河川国道事務所は6日、青森県内の冬タイヤ装着率(5日現在)が35・5%で、前年同期と比べ7ポイント高かったと発表した。冬期間は気象や路面の急激な変化が発生するとして、早めのタイヤ交換を呼び掛けている。[br][br] 調査は県内2カ所の道の駅で実施。十和田市の「道の駅とわだ」では、278台のうち88台が装着し、装着率は前年同期比11・4ポイント増の31・7%だった。[br][br] 青森市の「道の駅なみおか」は331台のうち128台で、装着率は6・3ポイント増の38・7%だった。[br][br] 同事務所は、前年に比べ装着率が高かった要因を「八甲田の初冠雪が、前年に比べ3週間程度早い10月15日だったことが影響したようだ」と分析している。[br][br] 次回調査は12日に実施する予定。