交通死亡事故ゼロ2500日達成 上市川地区(五戸)

表彰を受けた佐々木重喜支部長(左から2人目)と佐々木啓支隊長(同3人目)
表彰を受けた佐々木重喜支部長(左から2人目)と佐々木啓支隊長(同3人目)
交通死亡事故ゼロ2500日を達成したとして、五戸警察署(高屋保幸署長)と五戸地区交通安全協会(金澤幹雄会長)は11日、同地区の安協上市川支部(佐々木重喜支部長)と交通指導隊上市川支隊(佐々木啓支隊長)を表彰した。 同支部管内では、2013年.....
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 交通死亡事故ゼロ2500日を達成したとして、五戸警察署(高屋保幸署長)と五戸地区交通安全協会(金澤幹雄会長)は11日、同地区の安協上市川支部(佐々木重喜支部長)と交通指導隊上市川支隊(佐々木啓支隊長)を表彰した。[br] 同支部管内では、2013年11月5日に県道でトラクターを運転していた男性がトラックに追突されて亡くなって以来、死亡事故は発生していない。記録は今月9日付で達成した。[br] 同署での表彰式では、高屋署長が佐々木重喜支部長と佐々木啓支隊長に表彰状を手渡し、功績をたたえた。[br] 佐々木重喜支部長は取材に、「上市川は交通量が多い地区だが、記録を達成できたのは地域や関係者の協力があってこそ。3千日を目指し、引き続き街頭活動などに取り組んでいきたい」と力を込めた。表彰を受けた佐々木重喜支部長(左から2人目)と佐々木啓支隊長(同3人目)