ゆうき青森農協が役員改選、酒井組合長ら再任

ゆうき青森農協は26日、東北町の本所で理事会を開き、任期満了に伴う役員改選で、酒井一由組合長(71)、乙部輝雄専務(63)、山口正雄常務(70)をそれぞれ再任した。残る常務1枠については決まらず、後日に持ち越した。 理事会に先立ち行われた総.....
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 ゆうき青森農協は26日、東北町の本所で理事会を開き、任期満了に伴う役員改選で、酒井一由組合長(71)、乙部輝雄専務(63)、山口正雄常務(70)をそれぞれ再任した。残る常務1枠については決まらず、後日に持ち越した。[br] 理事会に先立ち行われた総代会では、2019年度事業報告や20年度事業計画、役員の選任などを原案通り承認した。事業報告によると、コメや野菜、畜産などの販売額は計154億2547万円。基幹作物のナガイモ、ニンニクの収穫高は多かったが、価格低迷で計画を11・5%下回った。