【新型コロナ】三戸、南部など7町2村も5月6日まで休校

新型コロナウイルスの感染増加に伴う、緊急事態宣言の対象地域の拡大を受け、三戸、南部、田子、おいらせ、野辺地、横浜、七戸の7町と六ケ所、東通の2村は20日、公立小中学校を5月6日まで休校させることを決めた。  いずれも、これまでに感染が確認さ.....
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 新型コロナウイルスの感染増加に伴う、緊急事態宣言の対象地域の拡大を受け、三戸、南部、田子、おいらせ、野辺地、横浜、七戸の7町と六ケ所、東通の2村は20日、公立小中学校を5月6日まで休校させることを決めた。  いずれも、これまでに感染が確認されておらず、23日まで休校としていた七戸を除き、通常授業を再開していた。緊急事態宣言の拡大で、青森県教委が既に県立学校の一斉臨時休校を打ち出しており、それに倣った格好。  新たな休校措置の開始日は、町村によって異なり、六ケ所、東通の2村が21日、三戸、南部、野辺地、横浜、おいらせの5町が22日、七戸、田子の2町が25日とする。  一方、東北町では23日まで休校した後、24日から学校を再開する。今後については、県内の感染の発生状況に応じて、対応を検討するという。