洋野町婦人団体連絡協が手作りマスク100枚贈呈

水上信宏町長(左から3人目)に手作りマスクを贈る梨木和子会長(同4人目)ら
水上信宏町長(左から3人目)に手作りマスクを贈る梨木和子会長(同4人目)ら
洋野町婦人団体連絡協議会(梨木和子会長)は13日、町役場種市庁舎に水上信宏町長を訪ね、手作りの布マスク100枚を贈呈した。 7日に開いた同協議会の会合で、梨木会長が手作りマスクの作製を提案した。材料が限られている中、何とかガーゼとさらしを調.....
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 洋野町婦人団体連絡協議会(梨木和子会長)は13日、町役場種市庁舎に水上信宏町長を訪ね、手作りの布マスク100枚を贈呈した。[br] 7日に開いた同協議会の会合で、梨木会長が手作りマスクの作製を提案した。材料が限られている中、何とかガーゼとさらしを調達。部屋の換気や手などの消毒などに留意しながら、メンバー11人が10、11日、集中して作業した。[br] 手作りマスクは「どなたにでも合うように」(梨木会長)白色で、3段立体型。心がこもったメッセージカードも同封した。[br] 贈呈式では、水上町長が「大変ありがたい。マスクを大事に使わせてもらう」と感謝した。梨木会長は「少しでも役に立てればうれしい」と述べた。 寄贈されたマスクについては、総務課と町教委で相談して配布先を決めるという。水上信宏町長(左から3人目)に手作りマスクを贈る梨木和子会長(同4人目)ら