死体遺棄容疑で男逮捕/弘前署など 白骨化遺体は兄か

弘前市の物置小屋で男性の遺体が発見された事件で、弘前署と青森県警機動捜査隊は7日、死体遺棄の疑いで、藤崎町の高齢者施設に入所中の無職の男(65)を逮捕した。同署は、遺体が連絡の取れていない容疑者の兄とみて、身元の特定を進めている。 県警によ.....
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弘前市の物置小屋で男性の遺体が発見された事件で、弘前署と青森県警機動捜査隊は7日、死体遺棄の疑いで、藤崎町の高齢者施設に入所中の無職の男(65)を逮捕した。同署は、遺体が連絡の取れていない容疑者の兄とみて、身元の特定を進めている。[br][br] 県警によると、「今年5月ごろに物置小屋1階で白骨化した遺体を発見したが、どうしたらいいか分からなかった」と供述し、容疑を認めているという。[br][br] 逮捕容疑は5月ごろから10月5日ごろまでの間、容疑者が所有する弘前市大久保若松の物置小屋に男性の死体を隠し遺棄した疑い。