7月3、4日“一発勝負”の代表決定戦/夏季岩手県高校野球・県北地区予選 

新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校野球選手権岩手大会の代替大会となる「夏季岩手県高校野球大会」県北地区予選の組み合わせが15日、決まった。県大会出場5枠をめぐって、参加10チームが7月3、4日、軽米町ハートフル球場で“一発勝負”.....
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 新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校野球選手権岩手大会の代替大会となる「夏季岩手県高校野球大会」県北地区予選の組み合わせが15日、決まった。県大会出場5枠をめぐって、参加10チームが7月3、4日、軽米町ハートフル球場で“一発勝負”の代表決定戦に挑む。[br] 代表決定戦は3日が久慈東―久慈、葛巻―福岡工の2試合、4日は軽米―洋野連合(大野・種市)、福岡―伊保内、久慈工―一戸の3試合。[br] 昨秋の県大会には県北地区(代表4チーム)から久慈、福岡、種市・久慈工連合、伊保内が出場した。[br] 今夏は65チームが計7地区で県大会出場31枠を争う。県大会(7月11~25日、岩手県営ほか)の枠組み抽選は既に実施済み。勝利チームは、各代表戦のやぐら番号に対応した組み合わせに、自動的に振り分けられる。[br] 感染防止対策として、原則無観客で実施する。控え部員は全て入場可能。保護者はベンチメンバー(記録員を含む)1人につき2人までの入場を認める。メガホンや鳴り物を使った一斉応援は禁止する。