伐採木の下敷き、男性死亡/久慈

久慈署は13日、久慈市小久慈町第三十九地割の山林内で、今月11日に同市長内町第二十地割、無職男性(71)が伐採された丸太の下敷きになり、死亡しているのを発見したと発表した。死因は失血死。 同署によると、男性は今月7日に自宅用のまきを調達する.....
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 久慈署は13日、久慈市小久慈町第三十九地割の山林内で、今月11日に同市長内町第二十地割、無職男性(71)が伐採された丸太の下敷きになり、死亡しているのを発見したと発表した。死因は失血死。[br] 同署によると、男性は今月7日に自宅用のまきを調達するため、所有する山林で伐採作業を行っていた。その後、行方が分からなくなり、親族が捜していたところ、11日午前9時5分ごろ、丸太の下敷きになっている男性を発見した。作業は一人で行っていたとみられる。同署が詳しい事故原因を調べている。