年代物のひな人形ずらり/八戸パークホテル

年代の異なるひな人形が並ぶ会場
年代の異なるひな人形が並ぶ会場
八戸パークホテルは、広く市民にひな祭りを楽しんでもらおうと、「江戸古今雛(びな)」をはじめとする、年代の異なる美しいひな人形33体を1階ロビーに展示している。入場無料。 約300年前に作られ、着物に厚みがある「享保雛」など年代物の人形のほか.....
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 八戸パークホテルは、広く市民にひな祭りを楽しんでもらおうと、「江戸古今雛(びな)」をはじめとする、年代の異なる美しいひな人形33体を1階ロビーに展示している。入場無料。[br][br] 約300年前に作られ、着物に厚みがある「享保雛」など年代物の人形のほか、マスクを着けた官女といった、世相を表す演出を施した人形を展示。[br][br] 人形は随時、健康と長寿を祝う白髪の「百歳(ももとせ)雛」などに入れ替える予定。同ホテル営業本部長の原守男さん(44)は「貴重な人形を見て、日本文化に親しんで」とPRしている。[br][br] 併せて、ホテル内のレストラン「アゼリア」では、ちらしずしやハマグリの吸い物などがセットになった「ひなまつり御膳」(税別2千円)を、午前11時~午後2時に提供中。予約はホテルのホームページや電話で受け付けている。[br][br] 人形の展示、同御膳の提供は3月31日まで。予約、問い合わせは同ホテル=電話0178(43)1111=へ。年代の異なるひな人形が並ぶ会場