モノトーンの作品中心に 工藤貢司絵画展/八戸で22日まで

モノトーンの作品を中心に展示した工藤貢司さん
モノトーンの作品を中心に展示した工藤貢司さん
洋野町にアトリエを開く画家工藤貢司さん(37)の絵画展が、さくら野八戸店6階の美術工芸サロンで開かれており、身近な自然や現象を題材にした、見る人の想像をかき立てる作品30点が展示されている。22日まで。 工藤さんの作品は、鉛筆画を中心にモノ.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 洋野町にアトリエを開く画家工藤貢司さん(37)の絵画展が、さくら野八戸店6階の美術工芸サロンで開かれており、身近な自然や現象を題材にした、見る人の想像をかき立てる作品30点が展示されている。22日まで。[br][br] 工藤さんの作品は、鉛筆画を中心にモノトーンの落ち着いた色合いが特徴で、言葉では言い表せない「質感」や「存在感」を表現。作者の主張を強調し過ぎない手法で、見る人が作品の背景や情景を自由に想像する面白みを作品に込めた。[br][br] 入場無料。時間は午前10時~午後6時(最終日は同3時)。モノトーンの作品を中心に展示した工藤貢司さん