寄贈受けた住宅用火災警報器100個設置/八戸消防本部

住宅用火災警報器を設置する消防職員(提供写真)
住宅用火災警報器を設置する消防職員(提供写真)
八戸消防本部(田村勝則消防長)はこのほど、八戸市白銀地区の災害時要援護者の世帯を巡回し、住宅用火災警報器を計100個設置した。 住警器は、同市の奉仕団体「一葉会」と、「青森県消防設備保守協会」から昨年寄贈を受けたもの。 設置には、白銀女性消.....
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 八戸消防本部(田村勝則消防長)はこのほど、八戸市白銀地区の災害時要援護者の世帯を巡回し、住宅用火災警報器を計100個設置した。[br][br] 住警器は、同市の奉仕団体「一葉会」と、「青森県消防設備保守協会」から昨年寄贈を受けたもの。[br][br] 設置には、白銀女性消防クラブと同地区民生委員児童委員協議会のメンバーが立ち会った。消防職員は設置後、「火災を伝える警報が流れた時には屋外に避難し、身を守るように」と伝え、住宅防火に関するパンフレットを手渡した。[br][br] 同消防本部は、耐用年数を迎えた住警器本体の更新と電池交換の促進に努める方針。住宅用火災警報器を設置する消防職員(提供写真)