【県中学スキー】終盤、他選手ら突き放しV/亀田(野辺地)

男子5キロフリーは、亀田朝陽(野辺地)が2位に13秒差をつけて優勝。他選手が力を出し尽くして雪上に倒れ込む中、唯一、余裕の表情でゴールした。 上りが続く終盤はタイム差が付くとみてギアを上げ、一気に突き放した。ただ、2位選手とのタイム差には納.....
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 男子5キロフリーは、亀田朝陽(野辺地)が2位に13秒差をつけて優勝。他選手が力を出し尽くして雪上に倒れ込む中、唯一、余裕の表情でゴールした。[br][br] 上りが続く終盤はタイム差が付くとみてギアを上げ、一気に突き放した。ただ、2位選手とのタイム差には納得していない様子。「30秒以上はつけたかったけれど…。早くウオーミングアップをしすぎて体が冷えてきた状態でスタートしてしまい、力を出し切れなかった」と反省した。[br][br] 12日はクラシカルに出場する。「県大会はあくまで通過点。クラシカルは断トツの差を付けて優勝する」と意気込んでいた。