【女子5000メートル】優勝の上野、自身マークの大会記録20秒近く更新

女子5000メートルの上野恵理子(八学大)は、自らが高校3年時の昨年にマークした大会記録を20秒近く更新した。 みちのくスピードスケート競技会は、高校時代、県高校記録を出し、競技を続けるきっかけとなった思い出深い大会。再び結果を出し、笑顔を.....
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 女子5000メートルの上野恵理子(八学大)は、自らが高校3年時の昨年にマークした大会記録を20秒近く更新した。[br][br] みちのくスピードスケート競技会は、高校時代、県高校記録を出し、競技を続けるきっかけとなった思い出深い大会。再び結果を出し、笑顔を見せた。[br][br] 今大会で記録を残し、来年2月の全日本選抜競技会長野大会にも出場できる見込み。「シーズンが始まって滑り込んだことでいい状態になってきた。最終日の3000メートルでも目標とする4分30秒を切りたい」と意気込んだ。[br]