青森県民は勤勉!? 語学学習アプリ利用状況調査

青森県民は勤勉!? 世界で語学学習アプリを展開する企業「Duolingo(デュオリンゴ)」(本社米国)は21日までにアプリを使って学習した人のデータをまとめた。レッスンを連続して受講した日数の平均が長い「勤勉な都道府県」で、青森県が1位にラ.....
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 青森県民は勤勉!? 世界で語学学習アプリを展開する企業「Duolingo(デュオリンゴ)」(本社米国)は21日までにアプリを使って学習した人のデータをまとめた。レッスンを連続して受講した日数の平均が長い「勤勉な都道府県」で、青森県が1位にランクイン。学習を長期間継続している傾向が見られた。[br][br] レッスンの受講完了数の平均をもとにした「学習熱心な都道府県」は1位が東京都。上位5位に青森県は含まれていなかった。[br][br] 「学習熱心な国」のランキングでは、日本はドイツに続いて2位だった。[br][br] 同アプリは、リーディング(読む)やリスニング(聞く)のレッスンが無料で受講できるのが特徴。計39言語を展開し、世界中で約5億人が利用している。日本版では英語と中国語のみ学習できる。[br][br] 同社の広報担当者によると、今年3~4月の日本の新規登録者数は前年同期に比べて65%増。新型コロナウイルスの影響でリモートワークの導入が進み、語学学習をする時間が増えたことなどが要因とみられる。[br][br] データは、デュオリンゴのホームページで公開している。