至高の美術品・骨董品ずらり「三春屋美術部」オープン

貴重な美術工芸品100点以上が並ぶ店内=18日、八戸市の三春屋
貴重な美術工芸品100点以上が並ぶ店内=18日、八戸市の三春屋
人間国宝による作品などを展示・販売する「三春屋美術部」が18日、八戸市十三日町の三春屋2階にオープンした。貴重な美術工芸品を一目見ようと、初日から多くの人たちが足を運んだ。 美術工芸品の販売・買い取りを行う、栃木県足利市の老舗の美術骨董(こ.....
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 人間国宝による作品などを展示・販売する「三春屋美術部」が18日、八戸市十三日町の三春屋2階にオープンした。貴重な美術工芸品を一目見ようと、初日から多くの人たちが足を運んだ。[br][br] 美術工芸品の販売・買い取りを行う、栃木県足利市の老舗の美術骨董(こっとう)品専門店「足利美術」(大竹加寿博代表)が監修した。[br][br] 会場には、板画家の棟方志功や陶芸家の十二代酒井田柿右衛門など名だたる巨匠が手掛けた日本画や焼き物、茶道具など100点以上がずらり。大竹代表は取材に「普段なかなか見られない骨董品や美術品に触れる機会になれば」と話した。[br][br] 三春屋美術部では20日までオープニングイベントを実施。女優の東てる美さん(64)によるトークショーが毎日午後1時半から開かれるほか、先着300人にお茶が振る舞われる。 貴重な美術工芸品100点以上が並ぶ店内=18日、八戸市の三春屋