GK畑、先輩から刺激受け奮闘/全日本IH

決勝でGKをブレイズのゴールマウスを守ったのはGK畑享和。準決勝で好セーブを連発した先輩橋本三千雄の姿を目の当たりにし、「刺激を受けた。覚悟を持って決勝に臨んだ」。 第1ピリオド(P)から相手に攻め込まれる苦しい展開だったが、気迫満点のセー.....
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 決勝でGKをブレイズのゴールマウスを守ったのはGK畑享和。準決勝で好セーブを連発した先輩橋本三千雄の姿を目の当たりにし、「刺激を受けた。覚悟を持って決勝に臨んだ」。[br][br] 第1ピリオド(P)から相手に攻め込まれる苦しい展開だったが、気迫満点のセーブで19本のシュートを防ぎ切った。だが、第2Pに入ると、相手のスピードある攻撃の前に、3分すぎまでで2失点。「誰も集中を切らしていなかったが、相手の速い攻撃で少し後手になった」と敗因を挙げた。[br][br] 3大会ぶりの頂点には届かなかったが、準決勝、決勝と工大一高出身のGK2人が好セーブで会場を沸かせた。畑は「今年のブレイズは変わったと思ってもらえるシーンもあったと思う」と胸を張った。