【解説・中間貯蔵施設共用案】事業者の都合優先、苦肉の策 2020年12月11日 7:00 電気事業連合会が検討していることが明らかになった、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の共用案には、福井県から核燃料の県外搬出を求められている関西電力を助ける―という狙いが透けて見える。ただ、そもそも福井県が「県外搬出」を訴えた背景にあるの.....有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。ログインの方はこちら新規会員登録の方はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト