三沢で市民福祉大会 地域福祉推進への決意新たに

小桧山吉紀市長(右)から表彰状を受ける被表彰者
小桧山吉紀市長(右)から表彰状を受ける被表彰者
三沢市社会福祉協議会(黒田進二会長)と市などは25日、市公会堂で第33回三沢市民福祉大会を開いた。市社協役職員や民生委員・児童委員ら約100人が出席し、地域福祉の推進と充実への決意を新たにした。 大会長の黒田会長は「市の福祉向上などに貢献し.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 三沢市社会福祉協議会(黒田進二会長)と市などは25日、市公会堂で第33回三沢市民福祉大会を開いた。市社協役職員や民生委員・児童委員ら約100人が出席し、地域福祉の推進と充実への決意を新たにした。[br][br] 大会長の黒田会長は「市の福祉向上などに貢献した人に感謝の意を表したい」と式辞。名誉大会長の小桧山吉紀市長は「地域の新たなつながりの形の実現に協力してほしい」と呼び掛けた。[br][br] 表彰では、長年にわたり民生委員・児童委員や社会福祉団体・法人の役職員を務めた人、社会福祉資金の寄付を行った団体の代表者らに、小桧山市長らが表彰状や感謝状を贈呈。中止となった第69回県社会福祉大会で表彰を受ける予定だった、個人・団体への表彰状の伝達も行われた。小桧山吉紀市長(右)から表彰状を受ける被表彰者