弘前で身元不明の男性遺体 死後1~2年経過か

5日午前11時半ごろ、弘前市大久保若松にある物置小屋内で男性の遺体が発見された。弘前署によると、遺体は50代とみられ、身長150センチ台、白骨化が進み、死後1~2年経過。司法解剖したが、死因は分からなかった。目立った外傷はなく、同署が身元の.....
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 5日午前11時半ごろ、弘前市大久保若松にある物置小屋内で男性の遺体が発見された。弘前署によると、遺体は50代とみられ、身長150センチ台、白骨化が進み、死後1~2年経過。司法解剖したが、死因は分からなかった。目立った外傷はなく、同署が身元の確認を進めるとともに、事件性の有無を含め捜査している。[br][br] 小屋は、施設に入所して不在の60代男性の自宅敷地内にあり、70代の兄が同日、遺体を発見した。過去に別の兄弟が一人で住んでいたが、昨年1月ごろから連絡が取れなくなっているという。