十和田湖ひめます食べてみて 19日からスタンプラリー

ヒメマス料理をアピールする十和田湖のPRキャラクター「南そボーヤ」
ヒメマス料理をアピールする十和田湖のPRキャラクター「南そボーヤ」
十和田湖ひめますブランド推進協議会(佐々木千佳子会長)は19日、同協議会が認証する十和田市と十和田湖畔の秋田県小坂町の飲食施設30店舗で、「十和田湖ひめますスタンプラリー」を始める。ヒメマス料理を食べて集めたスタンプ数に応じ、抽選で両市町の.....
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 十和田湖ひめますブランド推進協議会(佐々木千佳子会長)は19日、同協議会が認証する十和田市と十和田湖畔の秋田県小坂町の飲食施設30店舗で、「十和田湖ひめますスタンプラリー」を始める。ヒメマス料理を食べて集めたスタンプ数に応じ、抽選で両市町の特産品が当たる。佐々木会長は「きらりと光る地元の“おいしい”に出会ってほしい」とPRする。応募は11月8日まで。[br] スタンプラリーは昨年に続き2回目。対象の認証店でヒメマス料理を1回食べれば、専用の台紙にスタンプ一つが押印される。スタンプ一~三つを集めて応募すれば、計30人に、スタンプ数に応じて千円~5千円分の特産品が当たる。[br] 11日は、湖畔子ノ口地区の認証店「みずうみ亭」で、報道陣向けの試食会が開かれた。同店では、刺し身や塩焼き定食、天ぷらそばなど、6種類のヒメマス料理を取りそろえている。[br] 十和田湖ひめますは、2015年に地域団体商標に登録されている。佐々木会長は「存在はまだ広く知られていないが、食べた人の評価は高い」とアピール。「身の甘さやきれいなピンク色が特徴。ぜひ一度味わって」と話していた。[br] 認証店は十和田市街地、焼山地区、湖畔地区にある。問い合わせは、同協議会事務局(市とわだ産品販売戦略課)=電話0176(51)6743=へ。ヒメマス料理をアピールする十和田湖のPRキャラクター「南そボーヤ」