「八戸北インター第2工業団地」用地の一部取得へ

八戸市は21日の市議会経済協議会で、開発を進める新産業団地「八戸北インター第2工業団地」の用地の一部として、尻内町地区にある1個人の土地約5・4ヘクタールを取得する方針を明らかにした。購入額は約1億100万円。9月開会予定の市議会定例会に関.....
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 八戸市は21日の市議会経済協議会で、開発を進める新産業団地「八戸北インター第2工業団地」の用地の一部として、尻内町地区にある1個人の土地約5・4ヘクタールを取得する方針を明らかにした。購入額は約1億100万円。9月開会予定の市議会定例会に関連議案を提案する。[br] 新産業団地は、八戸北インター工業団地南側の地域で開発。市の実施設計によると、全体面積は48・87ヘクタールで、総事業費は85億5500万円の見通し。最短で2024年度中の分譲開始を目指している。