【新型コロナ】市に緊急要望書提出/十和田市議会

小山田久市長(左)に要望書を手渡す畑山親弘議長=23日、十和田市
小山田久市長(左)に要望書を手渡す畑山親弘議長=23日、十和田市
十和田市議会は23日、市に対し、新型コロナウイルスが市民生活に深刻な影響を及ぼしているとして、市独自の支援などを要望した。要望は、医療従事者への支援、市民への独自の支援金給付、学校休校に伴う家庭学習のサポートなど6項目。 市議会ではこれまで.....
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 十和田市議会は23日、市に対し、新型コロナウイルスが市民生活に深刻な影響を及ぼしているとして、市独自の支援などを要望した。要望は、医療従事者への支援、市民への独自の支援金給付、学校休校に伴う家庭学習のサポートなど6項目。[br] 市議会ではこれまで、自民公明クラブが単独で要望書を提出していた。同日、2大会派の同クラブと市民連合クラブが協議し、市議会としての要望を決めた。[br] 畑山親弘議長ら市議6人が、市役所で小山田久市長に要望書を提出。取材に対し、畑山議長は「市内で感染者が確認された後、市は積極的に対応している。行政任せだけでなく、市議会としての取り組みも必要と考えて要望した」と語った。小山田久市長(左)に要望書を手渡す畑山親弘議長=23日、十和田市