奥中山小(一戸)児童、岩手ビッグブルズの選手と交流

岩手ビッグブルズの選手(左)らと交流した体験会
岩手ビッグブルズの選手(左)らと交流した体験会
岩手県県北広域振興局は13日、一戸町立奥中山小(白木澤敏行校長)に、バスケットボール男子Bリーグ3部の岩手ビッグブルズの選手を派遣する体験会を開いた。子どもたちはプロの華麗なプレーを間近で感じ、スポーツの楽しさを学んだ。 吉田優磨ヘッドコー.....
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 岩手県県北広域振興局は13日、一戸町立奥中山小(白木澤敏行校長)に、バスケットボール男子Bリーグ3部の岩手ビッグブルズの選手を派遣する体験会を開いた。子どもたちはプロの華麗なプレーを間近で感じ、スポーツの楽しさを学んだ。[br][br] 吉田優磨ヘッドコーチ(23)と山田安斗夢(あとむ)選手(23)が講師を務め、同校の「放課後子ども教室」を利用する1~6年生約30人が参加した。[br][br] 子どもたちはルールなどの基本を教わったり、チームに分かれてドリブルの速さを競ったりしたほか、吉田ヘッドコーチと山田選手を相手にミニゲームに挑戦。2人がダンクシュートなどの大技や軽快な動きを披露すると、児童は歓声を上げて喜んでいた。[br][br] 6年の小西隼斗君は「プロ選手は大きかったし、動きが速かった。練習してもっと上手になりたい」と声を弾ませた。岩手ビッグブルズの選手(左)らと交流した体験会