【新型コロナ】八戸市長、軽症者の保養先として検討

14日で閉館となる八戸市の「八戸シーガルビューホテル」について、小林眞市長は10日、新型コロナウイルスに感染した無症状や軽症患者の療養先として活用を検討する考えを明らかにした。市内での感染拡大状況などを踏まえながら、今後、青森県や医療機関と.....
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 14日で閉館となる八戸市の「八戸シーガルビューホテル」について、小林眞市長は10日、新型コロナウイルスに感染した無症状や軽症患者の療養先として活用を検討する考えを明らかにした。市内での感染拡大状況などを踏まえながら、今後、青森県や医療機関と協議するとしている。[br] 市はこれまで、医療機関の病床が不足した場合、民間の宿泊施設も含めて療養先を確保する考えを示していた。[br] 同ホテルの客室は26室。土地や建物は市の所有であることから、今後、市内での感染拡大が続いた場合、活用が可能であることを県などに伝えていくという。