【新型コロナ】青森、三沢発着便　日航、全日空が減便追加

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　日本航空青森支店と全日空青森営業所は１３日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う県内空港発着便の減便を追加すると発表した。日本航空は青森空港発着の東京（羽田）、大阪（伊丹）、札幌（新千歳）の３路線と三沢―東京（羽田）線の２０～２８日計３１往復、全日空は青森―札幌（新千歳）線の２０～３１日計１０往復が欠航となる。[br]　日本航空の青森―東京線（通常１日６往復）は２１、２４、２８日が１往復減、２５～２７日が２往復減、２３日が３往復減。大阪線（３往復）は２０～２６日が１往復減。札幌線（３往復）は２０、２１、２３～２７日が１往復減。三沢―東京線（３往復）は２１、２４、２６、２８日が１往復減。[br]　全日空の青森―札幌線（２往復）は２０～２７、３０、３１日が１往復減となる。[br]　両社とも今後の減便について「需給状況に応じて判断する」としており、対象便をさらに追加する可能性がある。

【新型コロナ】青森、三沢発着便 日航、全日空が減便追加

【新型コロナ】青森、三沢発着便　日航、全日空が減便追加