三戸警察署管内、交通死ゼロ200日 県警が関係団体表彰

表彰を受けた(前列左から)山田賢司会長、宮村純吉会長、石亀盛稔会長、高橋浩幸署長
表彰を受けた(前列左から)山田賢司会長、宮村純吉会長、石亀盛稔会長、高橋浩幸署長
青森県警(村井紀之本部長)は11日、三戸警察署(高橋浩幸署長)管内の交通死亡事故ゼロ200日達成をたたえ、関係3団体と同署を表彰した。 関係団体は三戸地区交通安全協会(宮村純吉会長)、同地区安全運転管理事業主会(石亀盛稔会長)、同地区安全運.....
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 青森県警(村井紀之本部長)は11日、三戸警察署(高橋浩幸署長)管内の交通死亡事故ゼロ200日達成をたたえ、関係3団体と同署を表彰した。[br][br] 関係団体は三戸地区交通安全協会(宮村純吉会長)、同地区安全運転管理事業主会(石亀盛稔会長)、同地区安全運転管理者協会(山田賢司会長)。200日達成は5日付。[br][br] 11日に同署で行われた表彰式では、県警の関重雄交通部長が各団体の代表に表彰状を手渡した。[br][br] 同署管内の交通死亡事故ゼロ最長記録は1021日。宮村会長は「また千日を超えられるよう、活動に取り組んでいく」と力を込めた。[br][br] 同署管内では昨年10月15日、三戸町梅内板沢の国道4号で乗用車同士が正面衝突し、運転していた男性が亡くなって以来、交通死亡事故が起きていない。表彰を受けた(前列左から)山田賢司会長、宮村純吉会長、石亀盛稔会長、高橋浩幸署長