駒大の田澤（八戸出身）らエントリー／箱根駅伝

2020年12月10日 21:03

来年１月２、３日に行われる東京箱根間往復大学駅伝に出場する２１チームのエントリー選手（各１６人以内）が１０日発表され、総合連覇を狙う青学大は前回９区区間賞の神林勇太や吉田圭太よしだけいた、１１月の全日本大学駅伝で健闘した１年生の佐藤一世らが.....

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　来年１月２、３日に行われる東京箱根間往復大学駅伝に出場する２１チームのエントリー選手（各１６人以内）が１０日発表され、総合連覇を狙う青学大は前回９区区間賞の神林勇太や吉田圭太よしだけいた、１１月の全日本大学駅伝で健闘した１年生の佐藤一世らが名を連ねた。前回２区で好走した岸本大紀は外れた。[br][br]　青森県、岩手県北関係では、駒大の田澤廉（２年）＝八戸市出身、青森山田高出＝、明大の小袖英人（４年）＝久慈市出身、八学光星高出＝がエントリーした。[br][br]　前々回王者の東海大は塩沢稀夕、名取燎太、西田壮志ら４年生が順当に入り、全日本大学駅伝優勝の駒大はエースの田澤や１年生の鈴木芽吹らを登録。１年生ながら活躍が目立つ順大の三浦龍司、中大の吉居大和もメンバー入りした。１０区間のエントリー選手は２９日に決まる。[br][br]　今大会は新型コロナウイルスの影響もあり、メンバー変更できる人数を従来の２日間計４人から６人に増やす。変更できるのは区間配置された正選手と補欠選手の入れ替えのみで、１日に変更できる人数は４人まで。