二戸消防署の消防職員、公然わいせつで停職1カ月

二戸地区広域行政事務組合(管理者・藤原淳二戸市長)は26日、二戸消防署の20代男性消防職員が公然わいせつ行為をしたとして、職員を1カ月の停職処分にしたことを明らかにした。処分は6日付。 26日の同組合議会定例会で藤原市長が報告した。 組合な.....
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 二戸地区広域行政事務組合(管理者・藤原淳二戸市長)は26日、二戸消防署の20代男性消防職員が公然わいせつ行為をしたとして、職員を1カ月の停職処分にしたことを明らかにした。処分は6日付。[br][br] 26日の同組合議会定例会で藤原市長が報告した。[br][br] 組合などによると、職員は3月23日、二戸市福岡の県道の路上で下半身を露出し、公然わいせつの疑いで警察の取り調べを受けた。その後、書類送検され、9月上旬に不起訴処分になった。起訴猶予とみられる。[br][br] 組合の長興寺一弘消防長は取材に「極めて遺憾で、おわび申し上げる。改めて綱紀の粛正に万全を期し、職員の倫理の保持に努める」と述べた。