デーリー東北デジタル(ステージング)
13
December
SAT
紙面ビューアー
新型コロナ
イベントガイド
バックナンバー販売
新規会員登録 新規会員登録
購読申込 購読申込
デリオンくらぶ デリオンくらぶ
ログイン ログイン
ニュース
趣味
スポーツ
連載・企画
サービス
くらし
投稿・応募
ＳＮＳ
規約・お問い合わせ

【新型コロナ】校内で感染拡大なら休校検討を　県教委が県立学校に通知

青森県教委は２１日、弘前市で新型コロナウイルスのクラスター（感染者集団）が発生し、１０代の感染も確認されたことを受け、臨時休校の考え方について県立学校に通知した。学校内で感染が広がっている可能性が高い場合に、各校が保健所などの助言を得た上で.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
お気に入りリスト
週間記事ランキング
記事一覧
　青森県教委は２１日、弘前市で新型コロナウイルスのクラスター（感染者集団）が発生し、１０代の感染も確認されたことを受け、臨時休校の考え方について県立学校に通知した。学校内で感染が広がっている可能性が高い場合に、各校が保健所などの助言を得た上で、必要な日数や規模で実施するとした。[br][br]　県教委スポーツ健康課によると、県立学校で新型コロナの感染者が発生した際は、保健所による濃厚接触者の特定や検査に必要な日数、範囲で休校を実施。ただし、状況により学年や学級単位に範囲を狭めるほか、休校しない場合もある。[br][br]　県立学校で感染者を確認した場合、県教委は既に「学校全体の休校は大規模な感染が起きた場合の限定的な対応」と決めている。今回のクラスター発生を受け、各自治体の小中学校が休校していることなどから改めて周知した。[br][br]　通知では、新型コロナに関わる差別や偏見の防止に向け、指導を徹底することも呼び掛けた。