【つがる父親殺害事件】男子生徒を鑑定留置

つがる市の男子高校生(16)が同居する父親(49)を包丁で刺し死亡させた事件で、青森地検は1日、殺人容疑で送検された少年の鑑定留置を弘前簡裁に請求し、認められたと明らかにした。期間は同日から12月1日まで。今後、精神鑑定を行い、刑事責任能力.....
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 つがる市の男子高校生(16)が同居する父親(49)を包丁で刺し死亡させた事件で、青森地検は1日、殺人容疑で送検された少年の鑑定留置を弘前簡裁に請求し、認められたと明らかにした。期間は同日から12月1日まで。今後、精神鑑定を行い、刑事責任能力の有無などを慎重に調べる。[br][br] 青森県警によると、少年は9月14日午後3時20分ごろ、父親を殺害しようとして首を刺すなどした疑い。父親は自宅敷地内の屋外で倒れており、その後死亡した。